OAKLEY RX LENS issue#1

OAKLEY RXレンズ(純正度付きレンズ)が劇的な進化を遂げて来ているので数回に分けて詳しく解説していこうと思います。
度付ハイカーブにおける考え方がメガネナカジマの理想とかなりの部分で一致しているので、少し嬉しく思います。

■レンズカーブ合わせ■
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カーブのあるサングラスを度付にする場合、レンズ自体もカーブしている必要があります。
カーブが無いとフレームにフィットしませんし、何よりも度数が正確に出ません。

度付カーブの弊害としてメガネナカジマにいらっしゃるお客様が良く口にされるのは

「見え方が悪い」
「作れない」
「カーブのある眼鏡・サングラスを掛けてはいけない」

と他の眼鏡店で言われて、ご来店されます。

私がカーブの強いサングラスに度付きカスタマイズしだした15年前は、同業者からは”ならず者”扱いでした。
無知な若者がろくでも無いめがねを作ると罵倒されました。

お恥ずかしながら今のような仕上がり精度は無く、試行錯誤していた時期でもありお客様に御迷惑をお掛けすることもありました。
しかし10年程前より精密な検眼とレンズ設計、フィッティングの組み合わせにより、度数が合わないなどの
再製作率は1%以下となりで、トラブルが起こっても対処する方法を確立しております。

今ではスポーツサングラスをメインに扱う眼鏡店も増え、業界内でハイカーブフレームにおける
度付レンズは1ジャンルを確立したと言って過言ではありません。

 

■まだまだ横行する強引な度付き化
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↑の画像はRUDYPROJECT EXCEPTIONに非球面レンズをいれた蛮例です。
6カーブのフレームに1カーブ(画像右側のレンズ)程度の低カーブレンズを加工したものです。

他店で作られ、当店に持ち込まれる一番多いトラブルのパターンで、お客様の予算の折り合いや
お店の知識の無さからやってしまう複合的な要素が絡んで起こります。

非球面レンズでも目に対して斜めにレンズがセットされますので、見え方はよくありません。
最低でも4カーブ以上が必要だとメガネナカジマでは考えております。

度付ハイカーブを取り扱うお店が増えましたが、こういった残念な仕上がりのサングラスも
それに伴って非常に増えてきております。

 

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OAKLEYの純正度付きプログラムではフレームカーブに合わせ、レンズが作られるので
このようなトラブルは絶対に起きません。メガネナカジマでもカーブ合わせは基本です。
フォルムが変わってしまうと元も子もないサングラスになってしまいます。

カーブの強いサングラスにおける見え方の不安がある方もいらっしゃるかと思いますが、
非常に優秀な設計のレンズも数多く登場しており、かなりの確率で掛けこなせて頂ける”時代”です。

まずはサングラスにあった度付カーブレンズを使うという基本的なお話からスタートでした。

 

 

 




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