V.Magazine Japan #03


V.MAGAZINE JAPANの新刊が約1年ぶりに発行されました。
Vマガジンは香港発のアイウェアマガジンで、2015年に日本版が刊行されました。
当初は書店で買う”雑誌”でしたが、現在は眼鏡店を中心に配布されるフリーマガジンとなりました。
フリーマガジン化して今回で3号目となり、配付店が3倍強に増えたようです。

メガネナカジマでも配布しておりますので、是非ともどうぞ。

 


巻頭のロサンゼルス眼鏡店の特集は私もお手伝いさせて頂きました。
渡米の際、私が行ってみたいお店や会ってみたい方にコンタクトしながら取材をしております。
フリーマガジン化以降の表紙や、海外特集の写真は私が撮っています。

ロサンゼルスと言えば”L.A EYEWORK”をおいて他にないでしょう。
今をときめくロサンゼルスNO.1アイウェアショップ「GOGOSHA OTIQUE」(↓でご紹介)のオーナーJulia Gogoshaさんをもってして「QUEEN」と呼ぶGai Gherardiさんがオーナーを務めます。

お店と同名のブランドを世界展開しているので、日本でもご存じの方は多いハズ。

西のGaiさん、東のSelimaさんというアメリカ眼鏡界の2大QUEENと言っても過言ではありません。

とにかくセンスがことごとく良いですし、”FACE FORCE”なんてコピーは余程の意気込みがなければ謳えません。

 


誌面ではL.A EYEWORKの成り立ちやお店のあり方など、眼鏡屋にとって参考になるものばかりです。
詳しい内容は本誌をお楽しみに。

 


何と言ってもGaiさんの人柄に多くの人が集まります。
お店はビバリー通りとメルローズ通りにありますから、著名人の顧客も計り知れません。
エルトン・ジョンさんもメルローズ店でPlatoyを買われていました。

 


そしてもう一人のロサンゼルスの大注目人物はJulia Gogoshaさん。
Gaiさん、Selimaさんの言わば”跡継ぎ”は彼女で決まりです。

「アメリカで一番影響力のある眼鏡店は?」と聞くと、多くの方が”GOGOSHA OTIQUE”と答えます。
Julia GogoshaさんはGOGOSHA OTIQUEのオーナーで、18歳でメガネ業界入りしテオやアンバレンタインのアンバサダーを務めた生粋の眼鏡人。

彼女のセレクトは世界中から注目され、ブティックブランドの急先鋒「JACQUES MARIE MAGE」を最初にセレクトした店として知られています。

 


本誌でも語られていますが、インスピレーション溢れる接客が話題です。
私は何度もお会いしているのですが、スピリチュアルな雰囲気すら感じます。

インスタグラムを使ったPRもかなり早くから取り組んでいまして、数年前であれだけカッコいいPOSTをしていた眼鏡店は世界を見渡しても有りませんでした。
ポストコンセプトショップのあり方に世界中が躓いていますが、NEXTのあり方を示しているようなお店です。

 


スタッフも皆、超個性的。
こういうところを含めて、ポストコンセプトショップなんだよなぁ=と。

90年代から日本でも”コンセプトショップ”と呼ばれるオシャレな眼鏡店が増えました。
しかし2000年以降から徐々に目新しさを失い、”コンセプトショップ”とは名ばかりのセレクトに終始してしまうお店が多くなってしまっています。

しかし、日本にも面白い取り組みをされているお店が少しだけあると思っています。
そういったお店をもっと紹介していきたいなと思っており、形骸化された”コンセプトショップ”ムーブメントに終止符を打ちたいんです。

それがVマガジンをやっている理由かもしれませんね。
ニュージェネレーションな流れを作りたいのですが、同世代がどうも旧体制側にいる人が多く変化を嫌います。
まぁ人のことはさておきです。

 


丸3年、北米の多くの眼鏡店を訪れることが出来ました。
恐らくこれだけ多くの眼鏡店を視察できた眼鏡屋も少ないと思います。
このアドバンテージは常にメガネナカジマへフィードバックされていて、毎年いろいろな試みを楽しみながらやっています。

 


オプトメトリー制度がしっかりしているアメリカで、これだけ新しい試みが出来るのだから日本で出来ないはずがありません。
オプトメトリー制度がある分、テクニカルな部分で差別化しづらいからこうなったのかも知れません。
日本の眼鏡店は、測定、フィッテング、加工、接客、買付など多くの業務があるからこそ個性的になれると信じています。

 


Vマガジンは「海外ってこんなに凄いんだぜ!」というようなアプローチではなく、海側から日本を見た時の視点を大事にしています。
日本の眼鏡屋が海外の眼鏡屋を見たときの視点も、私の写真に込める思いです。

かつてアジアの眼鏡店は、日本の眼鏡店に憧れを抱いていたそうです。
しかし今、私がアジアの眼鏡店の方と話すと日本の眼鏡店が話題に上ることはありません。
日本ブランドの話題も減ってきたように思います。

だからこそメガネナカジマなりGROOVERなりを際立たせて、「日本にこんなのがあるんだよ」と話題にしたいと思っています。
ネットも雑誌も店も人も、境目なく行き来するような眼鏡屋を目指しています。
本当に海外からもメガネナカジマを目指して来店されるようになりました。

すごい時代です。

 

 






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