「教場Ⅱ」もWALDORFで決定!

めがね選びは自由であり、楽しいものである!


現存する日本で一番歴史のあるブランドでありながら、ユーザーの皆様との接点を重要視されているのが印象的でした。
今年はコロナウィルス感染拡大によりイベントの開催はされませんでしたが、昨年の秋に「本音で語る女性のめがね選び」をテーマにしたトークイベントを開催されたようです。


マーケティング室 野原 弘道さんにお話を伺ったところ、やはりユーザーの方はとても興味があり大盛況だったそうです。
また、インスタグラムのアクセス解析をしてみると、20代の方の閲覧数がとても多いとのこと。
インスタグラムを使っている世代の偏りを考えても、かなり意外な結果です。

MASUNAGAさんを取り扱うメガネ店は、どちらかと言うと40代以上の顧客層が多いお店なので「掛けてみたいけど、、、」のようなところもあるのでしょうね。
メガネブランド・メガネ店が、うまく新しい世代のお客様との接点が作れていないのかもしれません。

bootもそういった背景を埋めるために立ち上げたので、”メガネをもっと楽しむ世界を創る”をテーマにそういった接点づくりをやっていけたらと思います。
状況が許せばイベントもやりたいですね。

 

 

■MASUNAGA since 1905 について https://www.masunaga1905.com
その歴史は、明治38(1905)年、創始者・増永五左衛門(増永眼鏡初代)の手によって福井におけるメガネ作りの勃興を意味します。以来、増永眼鏡は、産地の旗手として理想のメガネフレームを追求し、徹底して品質と技術の向上に努め、常に自社ブランドの商品作りに磨きをかけてきました。現存する日本最古のメガネメーカーで昭和天皇にメガネを献上したことでも知られています。海外でも人気が高く、日本を代表するメガネブランドです。

 

 

 

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