Rare Print
レイバンから「COMICS」シリーズが入荷してまいりました。
RARE PRINTコレクションと言いまして、色々カラフルな柄が
プリントされたアイウェアとなります。これの凄さは・・・・最後に書きます。
★WAYFARER RARE PRINTS COMICS 23100yen★
WAYFARER→1953年発売のレイバンを大代表するモデル
アーティストがサングラスを掛けるきっかけとなったモデル
今じゃサングラスを掛けてライブするなんて珍しくも無いのですが、
自由の国アメリカでも60年代は室内でサングラスを掛ける事は非礼な行為だったらしい。
ハシリはボブ・デュランと言われています。
このプリント柄の材料を作るのはホントにとんでもないロットなんです。
この製法で作れる規模の会社は実質2社でレイバンとオークリー。
オリジナル生地を作ったとかという話を良く聞きますが、このプリント柄は
そんなレベルの量じゃ~ない!
Grooverもやりたくって見積もりを取りましたが、かなりの早期に退散。
このプリント生地はうらやましい!
しかもCOMIC柄っていうところがNICE!
以前ほどRAYBANは大量生産されていないので、ド定番のwayfarerですら
入荷○カ月待ちなんてこともあります。
RAYBANが生産調整される日が来るとは10年前には想像できませんでした。
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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