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商品のお問い合わせが多いのは毎日のことなのですが、
本日は特定の商品に複数の同じ質問がありましたので
いちおうブログでも回答させて頂きます。
まずはGROOVER。
GROOVERのDOUBLE DECKERは鼈甲素材となっており
セミオーダーにてフェイスサイズに合わせてお作りします。
価格は28万円~となっております。
GROOVERを発売当時から愛用して下さるO氏が掛けているのも
このDOUBLE DECKERとなります。
本日「鼈甲タイプ以外」の素材はないのか?」というお問い合わせを
複数頂きましたが、鼈甲用に誂たデザインなので同じ型で作ることはありません。
店頭展示用に作っておりましたDOUBLE DECKERもSOLDとなっております。
再入荷まで少々お待ち下さいませ。
次にRAYBAN。
RB5157/ブラウンササのお問い合わせを複数頂きました。
メディアで取り上げられたのでしょうか?不明です。
メーカー在庫もなく再生産もないとのことです。
鼈甲カラーのみ在庫ありです。
鼈甲繋がりですが、こちらはアセテート素材。
たまたまの偶然か?普通じゃない数の重複した2つのお問い合わせ。
こういうことはほとんどありません。→当社比
こういう日もあるのかな。
GROOVERの新型&新色は完全に生産に行き詰ってしまいました。
何かを変えなければ何も進めないと思いまして、行動しています。
生産もそうですが、要素面もお見せしていきたいかなと。
何にも形になることは考えていませんが、Niceな眼鏡を作りたいです。
来年あたりはムードだけは出していきたいなという気分です。
まだそんな段階なんです。
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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