Hung Up
Merry Christmas!
CHROME HEARTSのFISH MITTENを度付きカラーレンズへカスタム。
115,000yenもする眼鏡なのでレンズのフォルムも合わせます。
合わせないとカッコ悪いです。
このプライスのフレームだとこれをやってないと台無しだと思います。
街中で見かけるクロムハーツは後者が多いので、このあたりは眼鏡屋の
腕の見せ所となります。レンズ選びはキモです。
KAENONのRIHNOをハイカーブ度付き調光レンズへカスタム。
調光レンズの製作範囲である-6.00ギリギリの度数です。
RHINOは幅広で掛けやすく、標準搭載の度なしレンズもTALEX製なのでGOODです。
バイカ―に人気ですが、このスタイルは他に無いのでジャンルを問わず人気です。
‘当店オリジナル’風防パットを貼って頂ければ風の巻き込み対策になります。
バイカーズアイウェアと謳われているサングラスには不要ですが、そうでないサングラスを
掛けたい方へのカスタマイズツールです。
OAKLEYのモンスタードッグ用に開発しましたが、RHINOにも使えます。
●年末年始営業●
30日 通常営業
31日 休業
1日 休業
2日 11:00~18:00
3日 11:00~18:00
4日 通常営業
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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