Arrival/RAYBAN
RAYBANから時代のムードを読み取っている感じがするサングラスが入荷しました。
超個人的なアンテナですが、最近こういうのをよく「無いか?」と言われます。
キャッツアイブームの再燃が近々あるように思えています。
丸眼鏡がアツいと2年前に騒いでいましたが、今年きました。
言ってればどっかで当たるようないい加減な予測なんですが。。。
売れ始めるまでに1年や2年掛かるので、そこまでは追っかけません。
だから儲からないんだなと反省する毎日です。
RB2163 ¥23100
RB2164 ¥23100
RB3453 ¥24150
一時安売りに大量に流れた時代から大きく変わったRAYBANは今、
生産調整をしてブランディングをしています。
人気モデルであっても受注生産に限りなく近いスタイルを取っています。
ウェイファーラーであっても予約しないと入荷がありません。
ブランドを守ると言う事はこういう事なんでしょう。
プライス感も良いので、流石レイバンと言ったところなのでしょうか。
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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