GROOVER lot:1080
GROOVERより噂の丸眼鏡「LOT:1080」が入荷してまいりました。
このサイズのツーブリッジwithラウンドなど、世界中でどこも作ってない感じです。
color:No2以外はリムに”七宝”で色付けされており、GROOVERらしい着色方法となっております。
ヴィンテージ風ですが、ちゃんと今の空気感が取り入れられております。
ノーズも日本人にフィットするように工夫され、正面からは見えませんが”イチヤマ”のダブルブリッジ構造を採用。
更にシリコン加工されているので滑りません。
掛けると怪しさ満点ですが、80年代はこういう丸眼鏡を掛けた人が新宿あたりに多くいた気がします。
流行るか流行らないかで言えば、絶対に流行らないと思いますが、好きな方には絶対的な1本になることは間違いありません。
考え方によっては、この眼鏡で印象を作れてしまう便利アイテムです。
早速、20代半ばのお客様にお求めいただきましたが、全く先入観なく掛けこなしているのを見ると嬉しくなりました。
ちょっと変わった眼鏡を9月から徐々に並べていきたいと思っております。
お楽しみに。
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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