OAKLEY HOLLOWPOINT 05
短命ながら人気モデルであったHOLLOWPOINTの後継モデルの登場です。
前HOLLOWPOINTはフルリムでしたが、今回の05はハーフリムモデル。
木目調のワンポイントはアクセントであり、高級感を演出しています。
相変わらずの穴の空いたスプリングヒンジは構造はスマートです。
今回も当然ながらチタン素材を採用し、フロント一体形状ですので軽量かつ堅牢さは踏襲されました。
レンズの大きさも確保されているので、遠近両用レンズにも充分対応します。
サイズ的にはOAKLEYのメガネフレームでは一番大きいクラスに位置づけられます。
OAKLEY HOLLOWPOINT0.5 38000yen(+TAX)
サイドのワンポイントがとにかく気になるモデルです。
この”ワインポイント”が実は一番難しいエッセンスなのです。
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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