CLAYTON FRANKLIN 609
クレイトンフランクリンより男の色気漂うサングラスが入荷してまいりました。
風防タイプのデザインが男心に訴えかけるものがあります。
即完売となったCF744SSの風防サングラスの成功により、このあたりが来年のトレンドになってくると思われます。
国内でもこういった特殊な仕事が出来るファクトリーが減りに減っているので、一部のブランドのみが作れる感じになってきています。
日本製の注目ブランドは日本に限定モデルを割り当てないという異常事態。
海外の展示会にBuyingしに行かなくては、面白い眼鏡の提案が少し難しくなってきている国内の現状です。
数年前までは色んなブランドが売り込みに来ていましたが、最近の日本はスルーされつつあります。
ここはひとつ今一度、日本の個人眼鏡店がこのシーンを盛り上げなければなりません。
メガネナカジマでは少しづつセレクトをCHANGEしています。
偏光レンズが標準搭載されているので、ドライブなどに快適にご利用いただけます。
冬は陽の周りが低いので、スキーシーズンと併せて意外とサングラス需要が多かったりします。
冬のサングラスには少し贅沢かもしれませんが、このスタイルは見逃せません。
Shop-N:CLAYTON FRANKLIN 609
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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