GMS GOLD K18 FRAME NO999
1933年9月、昭和天皇が福井の地に訪れられた際に記念品として3本の眼鏡が献上されました。
そのモデルこそがこの「G.M.S No999」です。
オールK18で仕立てられたケーブルテンプルの999は、現代も名工の手によって造り続けられております。
GMSとは増永眼鏡の創業者である増永五左エ門から名を取った “Gozaemon Masunaga Spectacles”。
現在、福井ではこのケーブルテンプルを造る事が出来る職人が激減し、かなり貴重になりつつあります。
また近年の金相場の急騰により、金眼鏡の製造も少なくなってきており貴重な逸品です。
まさにNo999は一生モノであること間違いなしです。
G.M.S K18 No.999 350000yen(+TAX) THANK YOU SOLD OUT
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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