CLAYTON FRANKLIN 759
こんなに長く感じた7月は過去にありませんでした。
“やりきった”と言うよりも”やり尽くした”と思えたのが何よりです。
8月の仕事をきっちりメイクして、運命の秋に備えます。
クレイトンフランクリンからお得意の細いプラスチックフレームに新作が加わりました。
このシリーズはロングセラーかつ女性に人気になるモデルが多く、かなり期待しています。
最近、流行っている変則的なボストンシェイプです。
何て言うシェイプなんでしょうか?
多分誰かがネーミングしていると思うので、知っている方がいたら教えて下さい。
CF734に代表されるこのシリーズはクセはありながらも、スタイリッシュに掛けこなせるので、ミドルエイジの遠近両用エントリーに人気です。
鼻パットもあるのでフィッティングも問題なく、センスの良さを演出できるのが魅力でしょう。
大きすぎないサイズ感もGOOD。
度が強い方も、このシェイプは薄く仕上がるので人気が出ることは間違いないと思います。
クレイトンフランクリンは取扱店舗が限られているので、メガネナカジマでは常時50本程度揃えております。
しかし在庫が無くなるとホント入ってきません。
今は良い感じに在庫があるので、気になる方はご覧にいらしてくださいませ。
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
この記事へのコメントはありません。