OAKLEY EV-ZERO
OAKLEYから懐かしのZEROをアップデートしたNEWモデルがリリースされました。
先日のFROGSKINSといい、レトロ回帰路線が人気がありますね。
限りなくゼログラムに近いサングラスとして開発されたZEROシリーズを、最新テクノロジーとして融合させたEVZeroシリーズとしてリリースされました。
一眼のシームレスな視界と軽量がウリのサングラスですが、レンズ面にエッジングされたデザインも魅力です。
RADAR系やJAWBREAKERとは違ったデザインを提案できるOAKLEYの開発力には脱帽です。
■EVZERO PATH
PolishedBlack/BlackIridium 20520yen
Planet X/+RedIridium 20520yen
PolishedWhite/PRIZM ROAD 22680yen
MatteSteel/PRIZM Golf 22680yen
MatteWhite/ClearBlackIridiumPhotochromic(調光) 25920yen
Infrared/FireIridium 20520yen
当初、どうかな?とセレクトに消極的だったのですが、PRIZMレンズが搭載されて¥21000という価格設定は魅力ですね。
FIREレンズ仕様で¥19000というのも嬉しい感じです。
アジアンフィットになっているので、掛け具合も問題ありません。
もしドラブルが起こってもGOODMAN LENS MANUFACTUREのRAノーズでカスタム可能です。
■EVZERO RANGE
PolishedBlack/BlackIridium 20520yen
PolishedBlack/PRIZM ROAD 22680yen
MatteSkyBlue/PRIZM Trail 22680yen
PolishedWhite/JadeIridium 20520yen
オリンピックを前にスポーツサングラスはバッチリ揃っています。
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
この記事へのコメントはありません。