EYEWEAR × Lighning

このところパソコンを睨み付けながら、新しいシステムと格闘しておりました。
紆余曲折しながら、ようやく今週にきてアウトプットを開始しました。
初期設定と導入の手引をマスターしたので、あとは手を動かすだけです。

店舗業務の根幹に据えたシステムなので、今後活用できたらと思っております。
ブログが滞ってしまいまして、申し訳ございませんでした。

 

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先月末、雑誌Lightning別冊「EYEWEAR BOOK」が発売されました。
私自身と「GYRAD」の特集を2ページづつピックして頂きました。
さらに巻頭ではRough&RuggedのENOSHIさんがGROOVERを掛けて登場してくれています。

最近の眼鏡誌には無い切り口で嬉しかったです。
編集部の皆様に感謝でございます。

 

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メガネナカジマやGROOVERの仕事以外にも眼鏡関連の仕事をいくつかしております。
あまり表に出れるような活動ではなく、裏方で地味な事が多いです。

そういった地道な活動を取り上げて頂くことも最近は増えて、ちょっと不思議な感じもしています。
表に出さなくても良いことがあると思うので、全部は言わないでおこうと思います。

 

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GYARDが誇るクラフトマンの渡邉さんも特集されました。
「職人と呼ばれたくない」と書かれていましたが、初めて知りました。

確かに渡邉さんは眼鏡職人という一言では表せない感じです。
GYARDはプラスチックとコンビネーションを作っていますが、眼鏡を作るクラフトマンとして世界でも稀な存在だと思っています。

技術継承が今後の課題なのですが、本音を言うと私が継承したいのです。

 

 

イタリアの眼鏡見本市「MIDO」から帰ってきたzerorh+のMATSUDA君が、超~気になっていたブランドのディストロビューションをすると言っていました。
昨年のラスベガスの展示会で何度もブースに通い悩みまくってました。

結局、その時はスルーしたのですが、ずっと気になってました。
まだ交渉中だと言っていたので、交渉が上手くいくようにプレッシャーを掛ける意味でも書いておきます。

そんな良い感じの眼鏡を今年はメガネナカジマに並べます。
そういった気になる眼鏡のアウトプットを、分かりやすくする準備を整えていました。

 

 

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