
NewYork 3 Schott n.y.c
GROOVERを生み出すマイファクトリー”GYARD”が昨秋発表した「Schott Eyewear」。
Schott n.y.c by GYARDという異業種のコラボレーションが実現しました。
Schottは100年以上続くアメリカのライダースジャケットのブランドで、マーロン・ブランドやシド・ビシャスが着用した普及の名作”ワンスター”が有名です。
2年ほど前よりアイウェア製作のオファーを頂き、ようやく昨年デビューすることが出来ました。
そして晴れてSchottの本拠地であるSchott N.Y.Cへ上陸してきたわけです。
今でもSchottのレザージャケットは、ニューヨークから程近いニュージャージーで生産されています。
アメカジ好きなら知らない人はいないブランドと言っても過言では無いでしょう。
今シーズンのビジュアルイメージはSchott N.Y.Cのスタッフの方に撮影協力して頂きました。
リアルなニューヨーク感が漂う良い時間となりました。
VISION EXPOへの出展がなければ中々行くことが出来ないので、非常にラッキーでした。
今後もっと本格的にSchott N.Y.Cとリレーションが出来たら良いなと思っています。
Schott Eyewaerの新作も、明日からスタートする「VOS TOKYO」&「WOF」という眼鏡の展示会で発表します。
メガネナカジマでは夏前頃から並べる予定です。
お楽しみに。

中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン) CEO
・東京セイスターグループ理事
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