SPY DISCODE
アメリカ展示会の翌週から国内の春展示会を迎え、慌ただしい日々を過ごしておりました。
店頭もサングラス需要が少しづつ沸き立っており、賑やかな4月になっています。
今春は良いアイテムが多いので、是非ともご覧頂ければと思います。
SPYよりDISCODEのアジアンフィットが入荷してまいりました。
海外企画でアジアンフィットを作ると実際にはもう一息の感じが多いのですが、ディスコードアジアンはきちんとフィットします。
同時に人気モデルのHELMもアジアンフィットが追加されています。
メガネナカジマは10年以上前からSPYをセレクトしており、長いお付き合いとなりました。
未だにZOEとDYNASTYのセールスが好調ですが、こういったライフスタイルモデルにも力を入れています。
SPYはOAKLEYのPRIZMに先駆けて”Happy Lens”なるレンズを発表していました。
コンセプトは異なるのですが、レンズにブランドコンセプトを効かせていく試みはSPYが早かったです。
コントラスト的な役割もしているのですが、とある細工によって”Happy”になる仕掛けがあります。
実はメガネナカジマのオリジナルブルーレンズ「ランプアイ」に発想が近いのです。
「セロトニン」がキーワードです。
今回はクリア×ミラーレンズなラインナップです。
レッドミラー
いずれもコントラストブラウンベースのハッピーレンズです。
SPY DISCODE ASIAN 15000yen
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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