Oakley Flak Beta
誠に勝手ながら6月2日(金)は午後5時に閉店します。
ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願いいたします。
FLAKシリーズに新たな仲間が登場しました。
その名も「フラックベータ β」。
乱発感の否めないフラックシリーズですが、1万円代から買えるのは魅力です。
ハーフジャケット2.0が¥18000になってしまったので、このプライスゾーンに厚みが出た感じです。
テンプルはソックなしのストレートタイプです。
ノーズはアジアノーズで、グッドマン製のSSノーズに対応します。
■フラックジャケット2.0と比較してみました■
左)フラックジャケット2.0 右)フラックベータ
フラックβの方が少し小さいかもしれません。
■横に並べてみました■
左)フラックベータ 右)フラックドラフト
そもそもフラックドラフトは、レンズ交換が容易なスウィッチロックシステム搭載のタイトフィット。
フラックジャット2.0は究極のオールラウンダーなスポーツサングラス。
フラックベータはフラックジャケット2.0より少し安くてテンプルソックが無い。
設定する理由をしいて上げるとすれば、ソックが無いのでテンプルが差し込みやすいという点でしょうか。
オートバイのフルフェイスには、とても重要な要素です。
あとは好みでしょう。
-Oakley Flak Beta-
MatteBlack/BlackIridium 19000yen
MatteWhite/PRIZM Road 20000yen
PolishedBlack/PRIZM Golf 20000yen
とにかくスポーツサングラスは今年も注目モデルが多いので活況です。
サングラスハイシーズンを楽しんで頂ければ幸いです。
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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