On Book
このところ雑誌の取材を続けて受けさせて頂いたのですが、順次発売となっております。
エイ出版の皆様、いつもありがとうございます。
[Lightning Vol.281]
メガネ特集にて取材頂きました。
ファッション誌で”アイウェア”が特集される機会を、近年多く見かけるようになりました。
しかし一方で、そういったアイウェアを見れる場所が少なくなって来ているように感じます。
日本の眼鏡店のセレクト力が弱くなってきているのも感じますし、アパレルショップではまだまだアイウェアのセレクトが限られています。
まさに過渡期だと思っております。
どちらにも属さないニューカマーが必ず出てくると予感しています。
楽しみに待ちましょう。
[CLUB HARLEY 2017.8]
バイカーズサングラスのエトセトラをご案内させて頂きました。
風が巻き込まないギアとしての側面と、ファッションスタイルの側面をバランスよくご紹介出来たと思います。
特にハーレーは戦前から積み上げられたヒストリーと、さまざまなカテゴリーへ派生したスタイルが確立されています。
ヴィンテージハーレーのスタイルは、よりファッションライクな方向になっています。
レイバンのウェイファーラーじゃ味気ないタイミングでもあります。
色んな機能レンズも組み合わせて、快適なバイカーズシェードにしたいですね。
[V Magazine Vol.083]
V Magazineの本家である香港版に、いつの間にか連載を持つようになりました。
本業ではないのですが、日本版も少し手掛けています。
青木宣親外野手が緊急登板するようなものです。
私のライター業は長くは続かないと思います。
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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