Hello boot
メガネを熟知した執筆陣
bootではメガネを知り尽くしたライターの方々と契約しています。
メガネに詳しくてお伝え上手な専門家の方にお願いしました。
「メガネが楽しくなること」をテーマに執筆して頂くので、かなり初歩的なことでもお伝えしていこうと思っています。
メガネのことならbootにおまかせ!と言えるくらいのウェブメディアを目指します。
この写真は2013年に私が主催していた「RAMBLE」という展示会に、ミュージシャンのFPM 田中知之さんをお招きしてトークライブを行ったものです。
メガネ選びについてお聞きしたり、それを取り巻くファッションだったり音楽だったり。
ウェブ配信が今ほど環境がよくありませんでしたが、「USTREAM」というサービスを使い配信しました。
全く視聴されなかったのですが、いずれこういう時代が来ると信じて挑戦しました。
2015年にV MAGAZINE JAPANを創刊し企画・取材・展示会運営などに携わり、経験値を上げることが出来ました。
そう考えるとずっと苦しい道のりでしたが、bootを立ち上げるのに必要なスキルの数々でした。
bootでライターを務めていただく伊藤美玲さんと実川治徳さんは応援し続けてくれて、いつも実験的な試みにお付き合い頂いています。
bootを記事主体のウェブメディアにしたのは「文章の力」を信じているからです。
メガネが楽しくなったり知りたいことが丁寧に書かれている文章は、まだまだ健在だと信じています。
だからこそ信頼できるライターの方と最初に契約をしました。
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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