メガネと北京オリンピックと女子カーリング

オリンピックも最終盤に近づいている最中で、ようやく北京オリンピックの記事を書き始めているbootです。言い訳させて頂きますと、ほらスキージャンプとかスノーボードとかってゴーグルじゃないですか。メガネ・サングラスではないと、なかなか話題にしづらいんですよね。って言ってるそばからカーリング女子。めっちゃ皆メガネを掛けてるでは無いですか!?どの国の選手もメガネ選手がいる勢い。韓国女子チームなんて半分の選手がメガネじゃんみたいなくらい。まっ2/4ですが・・・。

yahoo!ニュースの日刊スポーツの記事によると

昨年12月の北京五輪最終予選は衝撃だった。「やっぱり、メガネだらけだぞ…」。参加9カ国の「メガネ率」を数えてみた。レギュラー36人中、なんと12人も。3分の1! もう「先輩」だけの専売特許ではない。きっと何か理由があるのだ。

 

そうメガネを掛けている理由は「ドライアイ」


カーリング場は非常に目が乾くため、コンタクトレンズが外れやすくなってしまうそうなのです。なのでメガネの着用率が高いとのこと。そしてカーリング場は”除湿機”を回してコンディションを保っているそうで、それが乾く理由らしいです。

水→氷と連想すると湿度は高そうな気がしますが、湿度が高いと滑りが悪くなったり氷面が水っぽくなってしまうそうです。

 

で、ここで一つ気になった。

 

男子カーリングの選手もメガネは多いんですか?


まず日本カーリング男子代表が北京オリンピックの出場権を逃しているため、カーリング男子が日本で話題になっていません。画像検索するのも割と難しいくらい情報が無かったのですが・・・。アーカイブ動画見ていても「あれ?一人もいない」。なぜだろう?

 

ドライアイは症状に男女差がある

そこで偉大なメガネ先輩から「ドライアイ 男女比 でググるといいかもしれません」とのアドバイスが。早速調べてみたところ、ドライアイは女性に多く見られる症状なようでして、男女比が1:9とも1:14とも各所のウェブサイトで書かれていました。

ドライアイは40歳以降、女性ホルモンの減少から引き起こされるとされており、「涙の質」が変わることが原因だということでした。
ドライアイの治療は対処療法での目薬が一般的なようです。

つまりドライアイの症状は性差があるってわけですね。

 

 

 



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