OAKLEY NEW X-METAL MADMAN
OAKLEYより今年大注目のサングラス”MADMAN”&”BADMAN”が全色全バリエーション入荷しました。
MADMANは店舗限定モデルとなり、限られたショップのみの取扱となります。
本日は”MADMAN”からのご紹介です。
往年のMARSを彷彿とさせるラウンドデザインとフューチャー感が満点の不気味なフォルムです。
X-METAL合金とO-MATTER樹脂のハイブリッドな融合はXメタルをNEXTステージに押し上げました。
まずご紹介させて頂きたいのは”MADMAN+FERRARI”。
フェラーリとのコラボレーションが近年始まっていますが、今シーズンはMADMANやBADMANなどの6モデルがリリースされました。
SCUDERIA FERRARI® COLLECTION POLARIZED MADMAN 60000yen+tax
DARK CARBON/BLACK IRIDIUM POLARIZED
レンズにフェラーリの跳ね馬な刻印が入ります。
ブリッジとテンプルにO-MATTERが組み合わせれたことにより、軽量化と装着時の”痛み”が無くなりました。
DARK CARBON/Rudy IRIDIUM POLARIZED 55000yen+tax
フィット感も良く、鼻周りの掛かりもそれほど気になりません。
スプリングヒンジも採用されているので、今までのOAKLEYとは違った感覚です。
PEWTER/BLACK IRIDIUM POLARIZED 55000yen+tax
トルクスでジョイントされテンプルも非常にカッコイイです。
OAKLEYの遺伝子を着実に受け継いだモデルと言えます。
PLASMA/TUNGSTEN IRIDIUM POLARIZED 55000yen+tax
「遂に出たか!」という驚きをもって発売が開始された新X-METALシリーズ。
今年のプロダクトはかなり良いものが多いので、OAKLEYは大注目です。
この他にも注目のPRIZM DAILY POLAを搭載したカラーも入荷しましたがSOLD OUT。
順次今後も入荷してきますのでお楽しみに。
PRIZMレンズについて注目度が高いと思いますが、このあたりは只今検証しています。
PRIZMレンズのご購入を検討されている方は、G.WまでWAITTINGした方が良いかもしれません。
度付の方は類似カラーを作れますので、ご相談下いませ。
[DAYTONA BROS Vol.37]
メガネナカジマの取材をして頂きました。
GROOVERの鼈甲眼鏡やクレイトンフランクリンをご紹介して頂きました。
編集部の皆様、誠にありがとうございました。
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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