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ドラマ「風間公親-教場0-」で木村拓哉さん着用モデルは999.9「S-02T H」

4月放送のフジテレビ「風間公親-教場0-」で木村拓哉さんが掛けるメガネ

 


先日「風間公親-教場0-」の制作発表が行われ、4月からフジテレビの月9ドラマとして放送されるようです。過去、新春ドラマとして2年連続で放送された人気作ですが、メガネ業界をザワつかせたドラマでもあります。

グレーヘアーのキムタクが少し渋めのメガネを掛けていたのが衝撃的で、掛けられているモデルへの注目度が非常に高かったんです。

「風間公親-教場0-」での木村拓哉さん着用モデルは999.9「S-02T H」


bootでは「教場2」の着用ブランド情報をいち早くキャッチしてお伝えしたのですが、今回も着用モデルが判明しました!
教場0で風間公親役の木村拓哉さんが掛けられているメガネは、999.9(フォーナインズ)の「S-02T H」というモデルで2022-23の新作コレクションであることが分かりました。カラーは恐らくcol.7002 ダークブルーマット × シルバー(ダークブルー)だと思います。
このモデルは999.9(フォーナインズ)が眼鏡に必要な要素を捉えなおし、機能性・デザイン性・品質を新たに構築し眼鏡の価値をさらなる高みへと引き上げるハイエンドラインの第1弾と位置づけているモデル。

価格も¥85,800 (税込)と相応しいお値段となっております。

 

boot編集部でもまだ着用モデルが判明していない時に、画像を見ただけでこの構造が作れるブランドは世界でも3~4ブランドに絞られると思うくらい凄まじい作りとディテールをしていました。999.9(フォーナインズ)で納得と言ったところ。

 

999.9(フォーナインズ)とは


999.9(フォーナインズ)は、1995年に誕生した日本のアイウェアブランドです。ブランド名の由来は有名ですが、純金の品質表示に由来しています。純金のインゴットに刻まれた999.9という数値には最高純度の品質という意味から引用されています。日本人の骨格や顔のつくりを考慮したデザインが人気で、芸能人、文化人をはじめ、一時は多くのビジネスパーソンが999.9(フォーナインズ)一色だったこともあります。

掛け心地に特化した構造を取り入れていて、締め付け感が少なく疲労感をあまり感じないメガネとして認知されているように思います。

 
999.9(フォーナインズ)
https://www.fournines.co.jp/

 

納得のメガネ選び

これまでは「教官」のストーリーが中心だったのですが、今回は刑事時代のストーリー設定だそうです。メガネでそういう時代感というか変化をつけるに、最適なメガネセレクトだったのでは無いかと感心しました。ホントに絶妙なメガネ選びです。前作で着用されていたMASUNAGAのWALDORFに引けを取ってませんし、カラーレンズにしなかったことにより若々しく見えます。

逆に前作でWALDORFにカラーレンズを入れて、老けた感じを演出させたことが凄いのかもしれません。とてもメガネの印象を上手に使われていますね。この担当スタイリストさんはタダ者ではありません。



 

 

 

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  1. ターボ

    どちらの眼鏡か気になっていたので、検索したところ行き着きました。999.9のハイエンドモデルとのことですが、インスタグラム着用シーンを見ると色は12ブラックのような気もしますね。
    とても参考になる記事で楽しめました。