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やっぱり出てきた韓流のナイスなアイウェアブランド「Accrue アクルー」

巷で韓流ブームと言われて久しい昨今。もはや韓国発のエンタメやファッション・コスメが日本に及ぼす影響力は凄まじい。わざわざ「韓流」となんて言わなくても、当たり前な世の中になっています。特に若い方や、女性のボーダレス感には驚かさられるばかりです。

アイウェア業界で言うと「ジェントルモンスター」という韓国ブランドが、ユニコーン企業の如く世界で大成長しました。2011年にスタートしたブランドですが、現在世界で最も成功しているブランドと言っても過言ではありません。デザインはこの規模にして、世界有数に尖っています。

そんな韓国からハイセンスで現代的なブランド「Accrue アクルー」が、ジワジワと人気を高めてきています。

 
 

アーティスト集団から生まれた「Accrue アクルー」

アクルーは空間デザイナーやキュレーター、調香師、アイウェアデザイナーなど、様々な分野で活躍するクリエーターが集結し2017年にコレクションを発表します。

美術、文学、映画、ファッション、デザイン、ポップアートなど、ロマンティックコードにインスパイアされたモチーフを再解釈し、Accrue独自のセンスで、見慣れたようで新しいスタイリッシュなアイウェアを創り上げています。

 

単に流行を追うだけのアイウェアだけではない

「流行を追うのではなく、現代的な感性で、今を生きる私たち自身を映し出す」というテーマを掲げている通り、普通のメガネかな?と思いきや、新しい試みが少しだけ入っているので挑戦しやすいセンスの良さがウリです。

例えばレンズシェイプなのですが、絶妙なサイズ感と微妙に攻めた形。そしてやりすぎない”遊び心のある色使い”が特徴なのかなと感じています。
アクルーには「Wear Inspired」というテーマがあり、アクルーを掛けて生活の中で常にインスピレーションを感じようという精神はコレクションを通して一貫していますね。

 
 

コレクション毎の秀逸な深堀テーマ

アクルーの第1回アイウェア・コレクションテーマは「Writers」でした。つまり作家。20世紀の著名な作家をモチーフにした、知的なイメージでスタートしました。
「ほとんどの作家は生涯同じスタイルの眼鏡を掛ける」←コレまさにそう。生涯同じスタイルの眼鏡をかけ続けることで、その作家の「顔」として視覚的な印象が刷り込まれているような気がします。結構深いなと。

4thコレクションのテーマは「Architecture」。つまり建築。このキャプションが、かなり的を得ているんです。

 

“建築とは、構造的手段からなる空間の芸術である。建築の本質には、創造性という意味がある。三次元の知覚的対象であり、自己認識の実存的対象である。建築は芸術的価値と実用性を同時に持たなければならない。その意味で、建築は眼鏡に似ている。日常的に使用するための実用性と同時に、美的な意味を持たなければならないと思う。”

 
結構グッときませんか?

 
 
このようなアプローチでデザインされているアクルーも、「メガネ渋谷の日 RAMBLE2024」にやってきます。
要チェックです。

 
【Accrue取扱店】
オプティカルテーラー クレイドル 青山店
東京都港区南青山5-11-5 住友南青山ビル1F
03-6418-0577

メガネナカジマ
神奈川県川崎市多摩区中野島3-14-2
044-933-1343

メガネハウス RANRAN
愛知県名古屋市中区栄3-25-8
052-269-1020

epice
大阪府大阪市西区北堀江1-10-2
06-6532-9300

 
 



 

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