Watch Belt by F.Y.A.H
台座付きのウォッチベルトの取り扱いを開始しました。
偶然、展示会お会いしたf.y.a.hさんが作られているクロコダイルのストラップがずっと気になっていて、ようやく取り扱いを開始しました。
f.y.a.hの三上氏はNEIGHBORHOODやCHALLENGERなどレザープロダクトにも関わっていられるそうです。
メガネナカジマは元々は時計・眼鏡・宝石の兼業店だったということもあり、今でも時計の修理を行います。
電池交換やベルト交換はデイリーな仕事で、眼鏡をいじるよりも高度な器用さが必要です。
時計精度の手の動かし方を覚えたことが色んな事に活きていると思います。
サイズは16~24mmくらいで幅広く対応しているそうで、オーダーでの製作もOKです。
また牛革やリザードでの製作も可能なのですが、生産ロットがあるので将来的にはメガネナカジマ別注も視野に入れています。
クロコダイルで¥30000-(+TAX)となります。
時計への取り付けはメガネナカジマにて行います。
特注で作ると考えれば、そんなに高くないかなと思います。
また欠品しがちのコレクションケースも在庫ありです。
鍵付きで10本収納可能です。
木目調の合板製で¥9000-(+TAX)。
見た目に高級感があるので私も使っています。
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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