
G.M.S by MASUNAGA “Silmo d’Or”
世界最大の眼鏡見本市「SILMO」において、オプティカル部門のグランプリを受賞したGMS-106が入荷して参りました。
メガネフレーム部門を受賞した本モデルですが、メガネナカジマではサングラスバージョンをセレクトしています。
カラーレンズの方が、このモデルの魅力をより一層引き立ててくれると感じです。
当然、クリアレンズを入れることが可能です。
鯖江に眼鏡工業を勃興させた増永眼鏡の粋が集められた傑作です。
クラシックな中にトレンドを融合させた、流石のデザインです。
一山と言うのは、よくあるクラシック風な眼鏡にある鼻パットのないデザインです。
本モデルは鼻に当たる部分にプラスチックが備わっていると思いきや、ちゃんと鼻パットが付いています。
柄入リムの採用や、テンプルも特別に誂えたスタイリッシュなデザインです。
単なるクラシック眼鏡には無い逸品に仕上がっております。
サイズ感も絶妙で、フィッティングに困ることもありません。
世界のトレンドを牽引する唯一のジャパン・ブランドと言っても過言ではないでしょう。
MASUNAGAブランドは日本のブランドながら海外での人気が高く、日本流通分がとても少なくなっています。
気になった方はお早めに。

中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン) CEO
・東京セイスターグループ理事
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