OAKLEY BACKWINND0.5
OAKLEYより2013AWの新作フレームが入荷してまいりました。
■BACKWINND0.5
ウォータースポーツの中でも風と水を駆使して楽しむセーリングからインスピレーションを得て、
デザインされた美しい曲線が特徴的なテンプルは、スポーティかつ洗練された印象を感じさせます。
ツインショックヒンジが搭載され、頭部にかかるプレッシャーを最小限に抑えて快適な掛け心地です。
スポーティーなオークリーらしいフォルムでツインショックは掛けやすいですね。
カラー:LIHGT(ライト)
レンズ最大縦幅:32.2mm
レンズ最大横幅:54mm
ブリッジ(鼻)幅:19mm
テンプル長:139mm
素材:C-5合金
カラー:SATIN BLACK
オークリーのスタンダードなストレートテンプルなので、
普通のメガネのような耳裏の違和感は解消されます。
画像では分かりにくいのですが、ポリッシュドミッドナイトというネイビーなフレームカラーです。
カラー:POLISH MIDNIGHT(ポリッシュドミッドナイト)
3年ほどのブランクがあったのですがトライアンフを直しました。
79年製のこのバイクは、トライアンフが倒産?身売り?する直前のモデルでバイク自体の出来もあまり良くありません。
グレードも低く、オイルインフレームという特殊な構造をしていることからチョッパーにも向かず不人気車なんです。
そんな日陰者なトライアンフを再カスタムしてまた乗ろうと思います。
この5年で色々出来なくなったことを少しづつで良いので取り戻したいです。
自分的な長めのスランプから脱出する狼煙を上げるような出来事です。
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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