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MTBクロスカントリー エリートクラスを走る日野林 昴志郎選手用に
Oakley JawBone & NeoContrast(kodak)を作りました。
度なしでも度付と同じような価格ですので、ベンチレーション加工などの
特殊カットを入れると70000yenを超えるサングラス。‘度なし’です。
ラジコン世界チャンピオンの福田圭亮選手もこのレンズの愛用者です。
レッド系レンズのコントラストより疲労感が少ないと使ったアスリートは
口を揃えます。
レッド系レンズは確かに反応時間の短縮などに効果はあるんですが、
着用時間が長くなると疲れてしまいます。
少し濃い目のVR28やG30、レーシングレッドのレッドが無難です。
グレーやクリアを絡めて4色あるとかなり使い勝手が良いです。
複数所持は理想ではありますが、ご予算の関係があるでしょうから
一番使うカラーから作ると良いかと思います。
8月最後の週末も終わり、束の間の一段落です。
秋のスポーツシーズンに向け、また準備に取り掛かります。
昨年末に1人でバスケットボールチームを立ち上げたんですが
今月になり初めての活動を行うことが出来ました。
高校の同級生と1つ下の後輩が中心となり、ゲームが出来る人数が集結しました。
私はバスケ部では無かったので、参加してくれたメンバーには感謝です。
メンバー全員が30overですが、意外とアグレッシブです。
新しく何かを始められた充実感がありました。
せめて40歳までは続けたいです。
仕事が忙しくなり夜しか時間が取れなく、それでもスポーツがしたいので
色々工夫したところ、年間50日位バスケットを出来る環境を作れました。
ライフスタイルに合わせた環境作りが何よりも難しいですね。
多分これは仕事を持つ方に共通している事だと思います。
待ってても何も始まらないのでチャレンジするのみ!
仕事も同じモチベーションで取り組んでいます。
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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