GROOVER SEDONA
GROOVERよりNEW SEDONAが到着しました。
SEDONAはGROOVERのファーストモデルとして登場し、未だに人気の衰えないモデルです。
Highrollerと兄弟モデルになりますので、フィッティング&サイズは同じです。
生地使いと切削工程で製法が異なります。
SEDONAは約4年ぶりの復刻となり、長らく生産しておりませんでした。
次回の生産も未定となっておりますので、買い逃がされた方は必見です。
攻めたデザインの割に日本製で堅牢なクオリティーあることも評価される1つではありますが、七宝による色使いもまた注目です。
七宝は今でこそ色んなブランドが使用しはじめていますが、SEDONAが登場した当時は婦人フレームを彩るシニア向けの着色方法でした。
SEDONAが全く新しい概念でカジュアルフレームに七宝のエッセンスを取り入れた画期的なモデルとして登場し、今では少しづつ他のブランドでも使われ始めています。
非常に個性的なスタイルをしておりますので、気に入った方に是非とも掛けて頂きたいSEDONAです。
誰もが似合う無難な眼鏡ではなく、自分自身のスタイリングに落としこんでいくアクセントある眼鏡ライフにSEDONAがあると嬉しいです。
SHOP-N:GROOVER SEDONA
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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