excrusive
老舗鼈甲細工ファクトリーである大澤鼈甲さんと我がGrooverの
コラボレーションモデルをリリースしました。
今では珍しいオール甲という全て鼈甲素材の眼鏡です。
価格が価格なので鼈甲にチャレンジするブランドはあっても
何かピンとこないモノばかりで、Grooverならこうする!という
イメージを形にしてみました。
形にするとやはり値が張る品物となってしまいました・・・・・・・。
画像のモデルは飾りに10K(メッキではない)、鼈甲のカラーを
ツートンにして下に良い色を持ってきたので、ハイプライスです。
ですが、市場で出回っている価格より20~30%ほどお求め安くしています。
鼻・顔幅、テンプル長さを作られる方用にイージーオーダーしますので、
限り無くOnly Oneな眼鏡に仕上げます。
本当の意味で誰も掛けていない眼鏡とはこういう事を言うんです!と
CRAZY EYEWEARに説得力を持たせたかったり・・・・CRAZY・・・・もしや!!
order 200000yen~ two month
メガネナカジマのみの取扱い
CHROME HEARTS BEARDED BABY 102900yen
クロムハーツの度付きオーダーを頂きました。
それなりにするアイウェアですので、レンズもフレームカーブ合わせた
特注レンズを当店では加工します。
量産レンズを使いますとイメージがフラットになってしまい、
本来のフォルムを崩してしまいます。
これだけのアイウェアにそれは非常(異常)にダサいので、
カーブ合わせを徹底します。
通常のレンズ代金より少し割高ですが、メガネナカジマでは
‘少し’の範疇でカーブ合わせを行います。
クロムハーツに限らず、全ブランドでカーブ合わせは可能です。
量産レンズを入れてしまいフォルムが台無しになったアイウェアを
多く見ると伴に、それが気になってレンズ交換をご希望されるお客様が
非常に増えております。フレームカーブとレンズカーブを合わせるお店は
ほとんどありません。*高い値段を出してもスマートな眼鏡になりません。
そんなフォルムが気になる方、ご相談下さいませ。
メガネナカジマはそういうのが得意です。
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
この記事へのコメントはありません。