Prizm Snow

OAKLEYのスノーゴーグルに搭載されていた雪用コントラストレンズ” PRIZM SNOW”がEV ZEROとJAWBREAKERに搭載されました。
サングラスへは初の搭載となり、少しだけ話題になっています。
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いわゆる雪のシーンで使われるコントラストレンズなのですが、OAKLEYのゴーグルレンズはギャップが見やすく評判が良いのです。
過去にはPINK IRIDなどのヒットカラーがありましたが、よりコントラストが出て視界が良くなります。

 

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EV ZERO PATH/PRIZM SNOW 23000yen(+TAX)

 

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VR28 BLK IRIDよりも赤みが強いカラーで、現在のスノーレンズの潮流を汲んでいます。

 

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OAKLEY JAWBREAKE/PRIZM SNOW 29000yen(+TAX)

 

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TSL社から発売されているスノービューという雪用レンズも似たコンセプトで作られています。
色や光の通す量をコントロールしたフィルターレンズは、とても気持ちのよい視界を得ることが出来ます。

 

OAKLEYはフルPRIZMカラー化を標榜しているので、今後もどんなレンズが出てくるか楽しみですね。
スポーツフパフォーマンスモデルにグレーレンズが無くなる日が来るのかもしれません。

 

 

 

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