Hakone
今年の箱根駅伝で順天堂大学6区を走った橋本龍一選手が遊びに来てくれました。
1年生ながら復路の最初の区間を走る大役を任されました。
本人曰く、往路を3位で繋いできたので前日から緊張したとの事。
最終順位も順天堂大学は4位で強くなっています!
大学入学前に度付サングラスを作りに来て頂いた際に、「箱根を1年生で走ります!」と言っていたのを強烈に覚えていました。
国学院大学の寮が中野島にあった当時、何度か箱根駅伝に出場したのですが、そういったメンタルの学生は殆どいませんでした。
かと言って橋本選手は普段、本当に優しさが滲み出ているような好青年で、決してオラオラ系ではありません。
強豪校で1年生から箱根駅伝に出場するとは嬉しい限りです。
勝手ながら4年生まで応援できたら幸せです。
スポーツアスリートがビジョンケアの重要性に気付くのは、成績が下がってからが殆どです。
抜本的に見直しても、成果が出る前に引退を迎えてしまうこともあります。
最近アスリートサポートで良い結果があまり出ていなかったので、メガネナカジマにとって励みとなるご報告でした。
焦って今、見えている感覚を変えると良くないです。
私が見ている限りでは、25歳くらいの時に眼の衰えが1回来ています。
その時かその前にケアしたいですね。
成功する、成功している選手は眼の質が違います。
眼をコントロールする能力は、パフォーマンスに影響していると思います。
近視だ乱視だも重要ですが、スポーツにおける眼のチームワークのチェックが最も重要です。
視機能のチェックはお早めに。
検眼予約して頂ければ、そのあたりもチェックします。
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
この記事へのコメントはありません。