GOODMAN NOSE
メガネナカジマではOAKLEYのスポーティーな眼鏡フレームとサングラスのフィッティングに、GOODMAN LENS MANUFACTURE製のノーズシリーズを使用しております。
ご存じの方も多いと思いますが、グッドマンレンズは純正に無いレンズラインナップを作っているカスタムレンズレーベルです。
レンズレーベルなのですが、数年前よりオークリサングラスのフィッティングを改善するパーツをリリースしており、リオオリンピック出場選手へも多くサポートされました。
クロスリンク、ストレートリンク、ピットブルのフィッティングトラブルを解消するCCノーズは昨年アップデートし、更に掛け心地が良くなりました。
そもそもメガネナカジマはスポーツアスリートのお客様が多く、本気仕様においてOAKLEYサングラスはフィットしないことが多くありました。
オークリーの知名度や広告を見るとパーフェクトなように感じてしまいますが、もっとパフォーマンスを引き出せるようになります。
例えばサイクリストのライディングポジションを考えると、フレームの見切れが起こるのでサングラスの位置はもっと高く設定したかったのです。
OAKLEY純正アジアンフィットは度付の人を考慮していないので、度付にすると睫毛が擦れたり頬に触れたりトラブルが頻発します。
レンズの厚みが出てくるとレンズが顔について曇ってしまうこともあります。
そこでまずフラックジャケットやハーフジャケットのカスタムノーズが製作されました。
純正アジアンフィットよりも大きいノーズで、プロショップや眼鏡店の解消できなかったニーズを満たしてくれました。
今では累計5000ペアほどがカスタマーへ届けられております。
スポーツサングラスのプロショップを名乗る以上、フィッティングは絶対です。
オークリーディーラーの殆どが、フィッティングのトラブルが起こった際に回避するテクニックを持ち合わせていないのが現状です。
グッドマンディーラーはお客様に対してフィッティングサービスを本気で取り組み、万が一の備えをしています。
グッドマンディーラーでお求めになられた売品アイウェアのみ、グッドマン”ノーズ”シリーズは提供される規約となっています。
多くのライバル店が存在するのは現実なので、こういったサービスでお客様にご来店頂こうというプロショップの大作戦なのであります。
メガネナカジマでは度付レンズをお求めの際で、グッドマンノーズが必要だと判断した場合は有料にて販売しております。
度付レンズはフレーム本体より高くなることが殆どですので、やはり快適に掛けて頂くベストをご提供したいと考えております。
グッドマン交換レンズはレンズ単体での販売を致しております。
過去にメガネナカジマでOAKLEYサングラス・クロスリンクを買われてフィッティングに困られている方はご相談下さいませ。
日々アップデートしておりますので、何かお力になれるかも知れません。
インターネット等でディスカウントされている商品が目立つようになってきましたが、メガネナカジマで買われるお客様が快適に掛けて頂けるサービスを心がけております。
-GOODMAN LENS MANUFACTURE ノーズ対応表-
■RAノーズ
RADAR(レーダー)/RADAR LOCK(レーダーロック)/RADAR EV(レーダーEV)/EV ZERO(イーブイゼロ)
■SSノーズ
HALF JACKET(ハーフジャケット)/HALF JACKET2.0(ハーフジャケット2.0)/FLAK JACKET(フラックジャケット)/FLAK JACKET2.0(フラックジャケット2.0)/FAST JACKET(ファーストジャケット)/COMMIT(コミット)
■CCノーズ
CROSS LINK(クロスリンク)/CROSS LINK PITCH(クロスリンクピッチ)/CROSS LINK ZERO(クロスリンクゼロ)/CROSS LINK RANGE(クロスリンクレンジ)/CROSS LINK PRO(クロスリンクプロ)/CROSS LINK STRIKE(クロスリンクストライク)/PITBULL(ピットブル)/STRAIGHT LINK(ストレートリンク)/MADMAN(マッドマン)/BADMAN(バットマン)
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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