cazal951
「本当は怖い家庭の医学」で両眼視(検査)についてやったいたようですね。
メガネナカジマにて行う視力測定はコレです。
分かりやすく言うと両眼のチームワークを良くしてより立体的に見よう!
と言うことです。
メガネを度付で販売する上で‘当店’の基礎的な考え方です。
よくやる眼鏡店での視力測定(検眼)とは内容が違うので馴染みが薄い方法。
ゆえに分かりやすく理屈を説明するのが難しいです。体感で感じて頂いております。
TVでやってくれると助かるなぁ~と普段あまり好きじゃないTVに一礼。
内容を見ていないので何とも言えませんが、眼鏡のそういう作り方もあるという事を
知って頂く機会となれば幸いです。
入荷後に詳細情報をご紹介するのを忘れておりました。
連休中の慌しさもあったのですが、注目アイテムですもんね。
Cazal 951 完全復刻モデル ¥58800
80年代にスポーツサングラスとして登場しました。
oakleyの同世代のモデルを見比べてもやはりカーブが浅めです。
ハイカーブになってくるのは90年代に入ってから。
テンプルをストラップに交換できます。
ストラップはこのカラーのみです。
www.the951.comへ着用画像をアップロード可能なInvitation Keeが
同梱されて来ます。本数が限定なので世界中分のUPが可能なんでしょうか?
とりあえず購入された方はミラーボールの一面をGETです。
もし1本余ったらホワイトを買います。入荷数が少ないので微妙ですが。
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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