Green Jacket
メガネベストドレッサー賞などを決めるメガネの展示会IOFTをはじめ
18日からの3日間は各所で展示会が行われるメガネ展示会ウィーク。
私も昨日は丸一日使って行脚してまいまりました。
このご時世ですので、年々全体的な勢いはなくなり、
プロダクトの目新しさ・ブランドの見栄もDWONしています。
個人的にはこのくらいの感じが心地よかったりします。
アポイントを取らないと見せてくれない・見れないということもなく、
スムーズにいっぱい見ることが出来ました。
見すぎた所為か、新ブランドの取り扱いに腰が重い私も少し買っちゃいました。
GREEN JACKET
TALEXのオズニスなどをデザインした大浦氏が「GREEN JACKET」という
NEWブランドを立ち上げました。*展示会前に取り扱い開始
4カーブ設計でZEALのVEROと同じラインです。
度付き・度なしに対応しやすく、フィットも良いです。
VEROとの決定的な違いは大きさで、GREEN JACKETは大きいです。
パーツごとに色をカスタマイズ出来るので、お好みの1本を作れる点で
他のアイテムと差別化されております。
¥23100(フレーム価格)はまずまずなところではないでしょうか?
*レンズ別
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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