Individual
本日より営業を再開いたしました。休業期間、ご迷惑をおかけ致しました。
正月休みを最小限にして、暇になる2月に休暇を取らせて頂いております。
そして毎年スタッフを連れ立って`研修旅行’へ行くのです。
メガネナカジマの研修旅行は私が行き先を決め、テーマを持って臨みます。
過酷な日程で精神的にも肉体的にもそこそこ辛い旅を企画し、チームワークと
困った時の打開策を身に付けられればと考えています。
何よりも「経験」が全ての言葉にリアリティーを生んでいるように思います。
机上の空論なら誰でも言えます。サングラスを使って語れる肉体的な言語を
養ってほしいと考えて、年間ほとんど休まずこの瞬間にフォーカスします。
今年も良い旅が出来ました。いくつものスペシャルな体験をした結果、
私なりに1つの結果を得ることに。
「景色の色は自然に見たい!」
山はブラウンだとか通説として言われますが、自然な色に見えた方が良い!
よりナチュラルなグレーを追求したくなりました。
確かにギアとしてはブラウンが使いやすいでしょう。しかしプラスαな提案を
体験からアドバイス出来るアドバンテージがメガネナカジマにはあります。
そんな話の中からお客様の気持ちの良い1本を作りたいと思いました。
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
この記事へのコメントはありません。