GROOVER etc
下北沢「8UP」の太田さんがGROOVER lot:1080のピックアップにいらして頂きました。
店頭でも使われるので目が見えて表情が分かるくらいのライトグリーンです。
モデル単体で見ると怪しいですが、スタイリングにマッチするとちゃんとしたアクセントになります。
*先日のtwitterでもご紹介させて頂きました。
更にクリアにライトグレーを入れたGROOVER Apolloもお似合いです。
ファッション業界ですとクリアの動きが良いのですが、眼鏡屋だとまだ敬遠されてしまうカラーです。
カラーを入れることによりトーンダウンしてあげれば、掛けやすくなると思います。
いずれも個性的なデザインをしておりますが、掛けると顔なじみは良いと思います。
度付・度無を問わずカラーレンズへの交換を承りますのでご相談下さいませ。
夏ムードもそろそろ終わりなので、蒸し暑かった今日が最後かと思いボーリングシャツを着てみました。
襟元にしか刺繍の入っていない無地のボーリングシャツ。
14歳の時に恵比寿の古着屋で買って以来ずっと着ています。
当時は背面に刺繍が沢山入った”これぞボーリングシャツ”というデザインが欲しかったのですが、財布の中にあった¥15000を全て遣い切り買ったのを覚えております。
GROOVERに古着はよく似合うと思っています。
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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