New CLAYTON FRANKLIN
スタンダードなフォルムながら最近のアメリカントラッドなトレンドを掴んでいる
クレイトンフランクリンから2014AWモデルが入荷してきました。
丁番部分にさり気なくメタルが仕込まれていてクールです。
またこれだけ細身にプラスチックフレームを作るのは非常に難しく、
クレイトンフランクリンならではの作り込みと言えます。
クレイトンフランクリンは日本製であり日本のブランドですが、国内の取り扱い店舗は少なく
主にアメリカ・ヨーロッパで支持されているブランドです。
先日ご紹介した「光輝」もそうですが、国産の良い眼鏡は今、海外へ行っています。
海外での非常に高く評価されており、国内流通を絞ってきております。
メガネナカジマではなるべく、品質と価格の見合ったNICEな眼鏡をご提案できればと考えております。
デザインだけ良くて品質が良くない海外ブランドが高い値段で流通しておりますが、
デザインと品質、価格の折り合いが付いているものだけをセレクトしたいと思っております。
デザインが品質を凌駕するほどのブランドというのも面白そうです。
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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