CLAYTON FRANKLIN

クレイトンフランクリンより新作が多く入荷しているのですが、ご紹介出来ていなくて申し訳ございません。
在庫量は当店史上で過去最高にあると思います。一気に増やしました。

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メタルフレームにプラスチック材を巻きつけた通称”セル巻き”タイプのCF618です。
クラシックの定番的なスタイルですが、この手の構造を国産で作るとなると非常に大変です。

プラスチックは寒くなると縮み、暑くなると膨張するので、眼鏡職人の経験が必要です。
中国製はこのあたりを全く考えていないので、ディテールをみると非常に雑です。

 

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この構造は品質に実は不安があることが多いので積極的にセレクトしないのですが、クレイトンフランクリンは作り込んでいます。
テンプルも少し変わった構造を採用していて、細身ながらプラスチックとメタルのコンビネーション感が絶妙に出ています。

 

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安定のボストンスタイルと言ったところです。

 

 

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変則的なレンズシェイプながらも掛けると馴染むCF620もあります。

 

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CF618のボストンシェイプは定番ですが、CF620は程よく違和感があってデザイン性があります。

 

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女性も多く掛けて頂けるスタイルです。
細身なクラシックは完全に女性の支持を得ていおります。

メンズはまた新しいトレンドへ向かいそうな気がしています。

 

 

CF618&620 32000yen

 

 

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