第十話 少しばかり眼鏡を外して

今日は好きなことたくさん伝えようと思います。
繋がりもクソもなくただただ私が、好き
なことを永遠につらつらと
この場が許す限りつらつらと書かせていただこうと思う。
まず、大声出すのが好き。
すごい好き。デフォルトで声がでかいし、
友達みんなに五月蝿いと、言われても
なんだか褒められてる気がする。
声がデカければあいつが来たなとすぐ気づいてもらえるんだから、でかいに越したことはない。

漫画も大好き。
1日絶対漫画読むだけの時間がある。
これは欠かされへん。
どんな隙間の時間でも漫画を読むということだけは
毎日行ってる。
生活に何一つ役に立たないかもしれない、だけど生きていてよかったと思えることの一つことだと思う。
毎日頑張ってるんだから漫画ぐらい読ませろ。と
最近は、はぐちさんが好き。

 

あと、YouTubeの広告も好き。
よくYouTuber名乗ってると「え?プレミアム会員じゃないですか?」と聞かれる。
野暮なこと聞きやがる、わいはYouTuberや!
この広告で飯食えてるんや!!
ホリエモンさんと人狼ゲームをする仲なのだが(最近誘われてない)、ホリエさんと皆でホームパーティ中、テレビでYouTube流した時に広告流れて、なんでプレミアムにしないんですかー?って誰かが聞いたら、
「今の流れがわかるから、広告は外さないよ」とそれらしいこと言われてそれからなおのこと外されへんくなった。
ほんまはちょっと外したい。

 

大きい鞄が好き。
私は荷物がすごく多い。
てかパソコン持ち歩くなら必然的に充電器、SSD、ケーブルにウンタラカンタラ…夏は日焼け止め、冬はハンドクリーム、化粧品に財布にチョコマカとモノが増える。
物が入るならきっと無限に入れてしまう。
NIKEの驚異の7つから9つぐらいのポケット付きバックを愛用してるが一度そこに手を出せば、もう抜け出さない。
気に入りすぎてNIKEのロゴ剥げてきてる。
ポケットって安心感を覚えさせてくれる。
「鍵はココにしまえ、ノートはコッチのほうがいいよ。
コスメたちはポーチに入れなくてもこのポケットが空いてるよん。」
便利なポケットから幻覚が聞こえる。
いよいよ末期なのかもしれない。
そういえば最近、千秋さんがプロデュースしてる、
15個ポケットが付いてるバックが絶賛発売中らしい。
乗り換えるならそれぐらいしか浮かばない。
アレ欲しいわぁ…まじで。
普段ポケットの多いカバンを使わない人からしたら、狂気的なのかもしれない、ただ一度でもポケットの多いカバンを使ってみて欲しい。
本当に、、抜け出せない。ポケット依存症。
ポケット数が少ないバックにはもう戻れない。
まだ小さな鞄で過ごしていたあの頃には、もう、、、。

 

 

あ、カバンの中身といえば、マストアイテムはハンカチですよね。
え?みんな持ち歩くよね。
うちのマネージャー須藤さんはハンカチと折りたたみ傘を絶対に入れてるそうでそーゆーとこめっちゃ素敵だなぁと思ってる。
私は最近、自分の推しキャラ、シナモンフレンズの1人、シフォンちゃんのハンカチを持ち歩く。
本当に可愛い。いつ見ても、いつ使っても可愛い。
私の家の柔軟剤の匂いがするシフォンは最高に愛らしい。
だがしかし、推しはあんまり人気者ではない。
でもそれでいい。
なぜなら私の子は私だけが見つけた私の可愛い可愛い子でいいのだから。
万人が好きだと言わなくたって、私はあなたを愛してるんだから。
活発な性格も、ムードメーカーなところも、ふわふわの天然パーマも全部全部愛してる。
きっと万人が貴方を好きになれば、23にしてまだ捻くれてる私は貴方を嫌いになってしまうかもしれない。
そんなふうになりたくない、グッズは増やして欲しいけどシナモンのおこぼれをもらう程度で良い。
なんの話だったかしら、あ、そうそう、ハンカチね、
あ、私のマネージャーさんなんだけど、折り畳み傘も常にカバンに入ってらっしゃるらしい。
ハンカチは持ち歩くけど、折り畳みは面倒なので須藤さんに任せます。

好きなことってまだまだたくさんある。
たまには何かルールから外れて書いて見るのもいいのかもしれない。
そこから得られるヒントも伝えたいことも無限大なのかもしれない。
いや、ない。
そんないい感じに終わろうと美化して原稿をどうにか通そうとするのはやめよう。
ちなみにbootは眼鏡に特化した生地なのに、今日は一度も眼鏡に触れていない。
もしかしたらこの原稿通らないかもしれない。

 

 

く…そ……

 

無事に貴方に届きますように。

 

 


自分ちの家のランプも好き。

 

 

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