Ray-Ban Balorama
8月に入りまして9日。スタッフの夏期休暇などが重なり
ブログを書けずにいました。貸してくれるネコの手を募集してます。
近年のレイバン往年モデルの復刻の中に、今年はコイツがいました!
Ray-Ban Balorama ¥26250
当然ウィファーラーの方がダントツ人気なのですが、
ウィファーラーはカーブが強いサングラスではありません。
そこでカーブしてるプラスチックフレームのBaloramaが
バイカーには密かに人気があったのです。
廃盤になっても一部のバイカーからカスタムを依頼される事が多く、
雑誌「VIBES」で巻頭カラーの特集ページに載せていただいた事もあります。
確かダーティーハリーでイーストウッドが掛けていたサングラスだったと。
*記憶が曖昧ですが・・・・
そんなバロラマですがフィッティングが最悪です。
こんな風にカスタムします。
復刻したのでメガネナカジマの別注フィッテングモデルを作ろうと思っています。
企画中です。
先日作りましたチタクリ風-調光レンズでジュリエット用カット済みを作りました。
レンズのみ通販でお送りすることが可能です。
サングラスをご送付頂く必要はありません。
ライトシルバーミラー調光 ¥12600
チタニウムクリア → スレート → ブラックイリジウム
*変化のイメージです
純正ではなくメガネナカジマmadeの3rdパーティー製です。
最後にQBRICKの入荷情報です。
¥24150
最近なんだか気になります。
もう少し新着情報があるので、明日ご紹介いたします。
形になってきました。
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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