kammer
新年早々の作業としてここ数日、超地味な作業に追われまくっています。
数年前から構想していて、やっと手を付けました。こうなることは分かってたんです。
だから手を付けなかったと言うのがホンネであります。
北海道が‘広い’と数字上の実感として分かりました。
日本全国を郵便番号順に手動でエリア分けしているんですが
北海道、、、、、郵便番号多すぎ。
顧客様サービス向上!向上♪念じてやります。
きっとそうなれますように★
レイバンのスクエアウェイファーラーが入荷しました。
ネーミング通りSQUAREなシェイプです。地味ながら人気があります。
クリアレンズを入れるなら、こっちの方が馴染みよく掛けられるでしょう。
が、Standard-Wayfarerはやっぱり強かったり。
フレーム仕様(ダミレーンズ)なので少し安めの¥23100-
Qbrick 23100yen
Qbrick 24150yen
キューブリックやっぱり好きです。
やり過ぎない所が本当に凄いと思います。
ブルー×クリアのバイカラーを中々使いこなせません。
ラインアップの中にはヤっちゃってる凄いのもありますが、
このくらいの感じがギリギリかなと思います。
何よりもフィッティングが良いので、自然と掛けていただき
ブランドを知らなくても、お決め頂く事が多いです。
本来のあるべき姿はそこでしょう!
zerorh+のメガネフレームを久しぶりにセレクトしました。
Genesi 24150yen
クオリティーと価格の両面でメガネナカジマのセレクト基準に達せず
セレクトを見送ってきましたが、Genesiは手が込んでいてそれほど
高くないのが気に入りました。このシリーズ以外はスルーです。
似たような価格帯のフレームが新年早々入荷しましたので
ご紹介いたしました。最後までお付き合い、誠にありがとうございました。
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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