GROOVER SEVEN
GROOVERより、先日ご紹介した”AURA“の兄弟モデル”SEVEN”が入荷してきました。
AURAよりもオーセンティックなスタイルですが、随所にGYARDらしい細工が施されています。
Captains HelmのスタッフSOMEさんがモデルになってくれました。
スタイルがバッチリとハマっております。
国内唯一の縄手職人が編む、極上のフィッティングです。
国産縄手は生産数が極めて少なく、採用メーカーも殆どありません。
クルっと丸まった形状は、形状記憶素材を採用するか中国製が殆どです。
フレームもGYARD製で国産最上級のクオリティーですので、ご満足頂けると思います。
リングが浮き出したようなオーバル形状は、マシニングを使用しない古い生産方法を採用しているので雰囲気が抜群です。
年内は31日まで営業しております。
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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