London
ロンドンオリンピック マウンテンバイク女子に出場していた
片山梨絵選手が帰国し、ご報告に来てくれました!
メガネナカジマでは片山梨絵選手のアイウェアサポートをしており、
アテネオリンピック後から8年ほどのサポートなりました。
今回のオリンピックではレンズとフィッティングでサポート。
決戦当日着用していたサングラスレンズは、NXT製の特別レンズ。
ICジャパンさんのご協力の元、未発売のグレーグラデェーションに
シルバーライトミラーを掛けたロンドン仕様。
事前にコースの動画を見ることが出来ていたので、天候や陽光の感じを
イメージしながら準備しました。
かなり明るかったので、一番濃いレンズを使うことになったようです。
視認性が良く、集中して走れたとのご報告に一安心でした。
結果は北京五輪と同じ20位だったのですが、北京後にはなかった達成感が
片山選手から感じる事が出来ました。
今年もまだ、来月の世界選手権と日本のレースを走るそうなので
引き続き応援したいと思います!
オリンピックご苦労様でした!
海外在住の私の同級生も偶然いたので記念撮影。
ガンバル30代なのであります。
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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