GROOVER春の新作をどこよりも早くご紹介!

4月4日からbootが主催するメガネの展示会「渋谷メガネ”ランブル”の日」がスタートします。
展示会の模様はインスタライブなどで配信予定ですのでお楽しみに!

そんな「渋谷メガネ”ランブル”の日」でもお目に掛かれるブランドGROOVERから、いち早く新作の画像が届きました。GROOVERは日本最古のメガネ製法を受け継いだ関東唯一のメガネ工場「GYARD」で、プラスチックメガネつまりアセテート素材のメガネ作りに定評があります。

近年、GROOVERは海外での活躍がめざましく、アジアをはじめ北米・ヨーロッパでも注目されるブランドへと成長しました。

 

遂にベールを脱いだBEYOND THE GROOVER


GROOVERはかねてより、アセテートとメタルパーツを組み合わせたコンビネーションフレームが得意でした。平手友梨奈さんが掛けられた「FRANKEN」の大ヒットは、メガネファンの皆様の記憶に新しいところであります。

オーセンテックな独特な風合いと、GYARDの特徴である深みのあるプラスチックの艶と金属の競演は世界中から評価される由縁です。そんなGROOVERが今回、アセテートとメタルパーツのコンビネーションの魅力を最大限に高めたシリーズ「BEYOND THE GROOVER」を発表しました。

 

日本のクラフトマンシップがここにあり!


「BEYOND THE GROOVER」の特徴は前述の通り、コンビネーションの魅力であります。GROOVER本来の魅力を残しつつ、ちょうどよりサジ加減のメタルワークが取り入れられています。オールプラスチックのモデルも2型用意されていますが、新たにデザインされた特徴的な矢羽根の飾りと、象形的な鳥のモチーフのメタルパーツがあしらわれグッとアクセサリーな感じが高まった印象です。

現在は使われていない1960年代のクラシックな製法が今回の「BEYOND THE GROOVER」には採用されました。不効率ながら手間暇を掛けてGYRADのクラフトマン達が仕上げています。異素材を組み合わせる時にプラスチックの縮率によるメタル素材とのミスマッチが必ず起こるのですが、このあたりはアセテート素材を知り尽くしたGYARDの経験により「BEYOND THE GROOVER」が作り上げられております。

 

BEYOND THE GROOVER 2022


■ARMSTRONG


■MIRANDA


■TIFFANY


■TRUMAN

 

GROOVERのファンの方なら一目瞭然で新しい機構と新モチーフに気づくと思います。オールプラスチックモデルのテンプル芯も、新デザインの「雲」がなびいています。BEYOND THE GROOVERは限定生産モデルとなるようです。1年に1回のペースでコレクションを発表することが難しいとのことで、満足のいくデザインと品質が揃ったタイミングでの発表されるとのこと。かなりの希少コレクションとなりそうです。

全国のGROOVERディーラーより5月頃より発売開始予定

 

 

■GROOVERについて
https://groover.tv

日本最古のメガネ製法を受け継いだメガネ工場「GYARD」が放つ至極のメガネブランド。オーセンテックな製法ながらユニークなデザインが多く、近年は海外からの注目度が高く日本を代表するブランドへと成長。クラフトマン達が丹精を込めて作るGROOVERは、1年間に作られる本数が限られている。

 

 

 

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