pLAtOy Fair
AKIRA ISHIWATARI氏が放つ至極のアイウェアブランド「pLAtOy」(プラトーイ)。
お馴染みの方もそうでない方も、ご覧の通りの強烈な個性を放つデザインです。
9月6~16日までメガネナカジマの店頭にてpLAtOy Fairを開催致します。
プラトーイがドドーンと並ぶまたとない機会ですので、是非とも遊びにいらして下さい。
日本製アセテートや丁番をイタリアに持ち込み生産しているプラトーイは、かなり変わったブランドです。
ご覧の通りのデザインながら、非常に材料の選定にもこだわっております。
イタリア生産なのでISHIWATARIデザインを存分に発揮できる製法で、ブランドデビュー時から海外での展開がメインでした。
国内はごく限られた4~5店舗のみの取扱で、なかなか全容を見ることができないのでまたとないチャンスです。
伝説のブランド「BADA」や白山眼鏡・アラン・ミクリの勤務の後、ブティックブランドのデザイナーとして活躍。
その後、pLAtOyを設立し世界の主要展示会を掛け巡る、世界に通用する日本人デザイナーの草分け的存在です。
近年、日本人デザイナーが海外で通用しなくなってきていますが、ISHIWATARI氏は活躍の場を広げております。
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
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