GROOVER VASSEL
発売後すぐに完売が続き、再入荷分も早めにセールアウトしてしまった”VASSEL”。
ようやく再々入荷分で各色揃った感じになりました。
カッティングが多く入ったVASSELは、GROOVERのラインナップで歴代BEST3のセールスを誇るレキシントンの後継モデルです。
日本製プラスチックフレームの中でも、これだけ繊細なカッティングが施されている眼鏡は殆ど無いと思います。
GYARDの成せる業でしょう。
アジア・北米への出荷が多くなってきており、商品を確保することが難しくなってきました。
GROOVERは生産にとても手間が掛かるので、一気に生産量を上げるわけにいきません。
先日も再入荷があったFRANKENも、生産に6ヶ月掛かっております。
*次回入荷は9~10月の予定
伝統的な東京製法で作るクラフトマンシップの結晶です。
掛けた感じのフィッティングが良く、海外では女性に人気があります。
ようやくGROOVERのラインナップが店頭に多くなってきましたので、是非ともご覧いただけましたら幸いです。
中島 正貴
有限会社スクランブル 代表取締役
1999年にメガネ業界に入る。新宿の紀伊国屋にあった三邦堂(閉店)でドイツ式両眼視測定を学ぶ。2006年よりメガネブランド「GROOVER」を立ち上げ、国内外の展示会へ出展する。2011年より世界初のレンズカスタムレーベル「GOODMAN LENS MANUFACTURE」を立ち上げる。2016年より世界のアイウェアシーンで有名なアイウェアマガジン「V.MAGAZINE」、アイウェアエキシビジョン「V.O.S」の日本開催権を取得。ネコ・パブリッシングの協力により「V.MAGAZINE JAPAN」の刊行と、「V.O.S TOKYO」を開催する。2021年には日本発のスポーツサングラスブランド「XAZTLAN」を発表。2022年、メガネの「ホントにミニマムな国際展示会RAMBLE」を7年ぶりに復活。2023年、5坪のメガネ屋「陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN」を表参道にオープンさせるなど精力的に活動中。
職歴
・メガネナカジマ代表
・陽ハ昇ル GROOVER×XAZTLAN オーナー
・GROOVERデザイナー
・GYARD主宰
・XAZTLAN(ザストラン)ファウンダー
・東京セイスターグループ理事
この記事へのコメントはありません。