誰が何と言おうと今日は「メガネの日」

今年もやって参りました毎年10月01日は「メガネの日」。語呂合わせの「1001」がメガネのフレームの形に似ていることから制定されました。私たちの生活に欠かせない視力矯正具であるメガネについて、この機会に多くの人が一度は耳にしたことのある都市伝説的なメガネ話を今年も考えてみましょう。 眼科医の先生的な考察を入れました。

メガネを掛けると度が進む?

「メガネを掛けると度が進む!」と不安に思われている方って意外に多いですよね。そしてこれは去年もやりましたが、今年は眼科の先生も言っている考察から説明しましょう。

まさにこれは誤解であると明言できます。近視の進行は主に成長期における眼軸(目の奥行き)が長くなることによって起こります。つまり体の成長と同じく自然な過程であり、メガネを掛けることが直接の原因になるわけではありません。

むしろ必要なメガネでの矯正を避ける方が問題です。度数の合わない状態で過ごすと、目を細めたり無理にピントを合わせたりするため、眼精疲労や頭痛のリスクが高まります。特にお子様の場合、視力不良が学習や運動の意欲に影響することもあります。眼科医は「適切な度数のメガネを正しく掛けること」が、視力を守り生活の質を保つために不可欠と毎年毎度おっしゃられていますね。

老眼はガマンすべき?


はい、これもメガネ都市伝説の殿堂入りする老眼のギモンです。
40歳前後を境に訪れる老眼。スマートフォンの文字や新聞が手元で見づらくなってきたら、その兆しです。しかし「まだ若いから」「メガネは面倒だから」と我慢してしまう方が多いのも事実です。

眼科医の先生が強調するのは「老眼は誰にでも起こる自然な変化であり、病気ではない」という点です。我慢を続けると、目の筋肉に過度な負担がかかり、肩こりや頭痛を伴うほか、読書やデスクワークに集中できなくなるケースも少なくありません。

老眼鏡や遠近両用メガネを取り入れることで目のストレスを軽減でき、生活の快適さは確実に向上します。「老眼鏡を使う=年を取った証」と捉えるのではなく、新しい道具を取り入れるタイミングと前向きに考えることが、結果的に健康管理にもつながります。

椎名林檎さんは「早く老眼鏡が掛けたい!」とおっしゃっていました。

メガネの寿命とは?

「ずっと使える」と思われがちなメガネですが、眼科医や眼鏡専門店からみると、消耗品と考えるべきものです。

フレームは使用頻度や素材によって寿命が異なりますが、数年使い続けると歪みやネジの緩みでフィッティングに違和感が出てきます。顔に合わない状態が続けば、視線のズレや頭痛の原因になります。

レンズに関してはもっと注意が必要です。コーティングは紫外線や汗、化粧品に含まれる成分によって少しずつ劣化していきます。小さなキズやコートの剥がれが視界をわずかに乱すことで、知らず知らずのうちに目に負担をかけます。眼科医は「2〜3年に一度は検査を兼ねて眼鏡を見直すこと」を推奨しています。矯正度数が合わなくなったり、生活習慣が変わったりするタイミングでの再調整も重要です。

良質なフレームであれば10年くらい持つものもあります。レンズはどうしても傷が付いてしまうので、2~4年くらいが交換の目安かも知れません。

メガネの日に考えたいこと

10月01日は、単なる「記念日」ではなく、自分の視力を見つめ直す良いタイミングです。
・度が進むのではと心配せず、必要な矯正をきちんと行うこと。
・老眼は我慢せず、生活の質を守るために積極的に補助具を使うこと。
・メガネも定期点検が必要な「道具」であること。

眼科での定期検診と眼鏡専門店でのフィッティング調整は、結構大事なメンテナンスであると思います。快適な視生活は、正しい知識と少しの心がけから始まります。このメガネの日に、ご自分の視力環境を一度見直してみてはいかがでしょうか。

そして2020年10月01日からスタートしたbootも5周年。特に何かやるわけじゃありませんが、細々と続けております。近年はメガネ展示会「RAMBLE」を中心とした活動になっているのですが、タイミングが来たら色々とやりたいなと準備しています。

10月14~16日から始まる「RAMBLE METROPOLITAN 2025」ではTikTokライブにも挑戦しようと思っています。

6年目もまずは「続ける」ことがテーマになりそうな、ギリギリの瀬戸際な感じで頑張ります。

 
 


 
 
 

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